夢を視る

とにかくモーター音がうるさく、頭がしめつけられて苦しいので
いてもたってもいられなくなり、あわてて窓の外をのぞく。
すると、裏の加害者宅の屋根に宇宙船のようなものがいる。
なかにいるのは、若い大学生のような子が7,8人。
私は窓から身をのりだして、必死に訴える。
  
 「どうしてひとを苦しめるん?
  その技術がすごいのはわかるけど、人のためになることに
  使うべきじゃない?」
  
最後のほうはうまく口がまわらないのを必死に動かした。
とにかく声をだそうにも出ず、苦しい。

訴えをきく若者は、薄ら笑いをうかべながら困惑していた。

するとその向こうに本物の首謀者がいることに気付き、みるみる
恐怖心に支配された。
なんども、なんども何かを叫んでいた。


覚醒。


夢と同じ異常に大きなモーター音がそのままする。
ベランダに出ると、モーター音は上昇し、それとともに体が熱くなる。

最近は毎晩大きなモーター音がやまない。
 
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